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ファイル 237-1.jpgファイル 237-2.jpgファイル 237-3.jpgファイル 237-4.jpgファイル 237-5.jpg

K10DとK200D

22BIT機と14BIT機。
それ以外は大した差が内容に思われる機体。
乾電池が使えるか否かの違いが使用上の違いかも。

世代的には一つ違います。

会社的にはHOYA買収直前直後の差となる。
プロデュース自体はPENTAXってことになる最後の機材なのかも。

各部がチープさが出てきてる印象はあるものの、PENTAXのボディらしさは残ってるのは…(^^;

まぁ
安い割りに良いものであったPENTAXの印象のまんまっちゃまんまなんですがw

とりあえず

撮影はKodak Easy Share 7590 + NissiN 30T-DIGITAL をバウンズさせて使用。
蛍光灯の灯りの元、撮影。

バウンズ撮影ってコンデジでも撮影の幅広がりますねw

一枚目
軍艦部
どちらかというとK100Dや*istDシリーズの印象のK200Dと明らかに差がある。

二枚目
K10Dのフロントビュー。
重厚な印象が。
APS-Cサイズのイメージセンサー搭載機だからそれほど大きくはないけど存在感は抜群だと思う。

三枚目
K200Dのフロントビュー
やはり、K100Dを思わせる。
K-mのような華奢さはなくて、カメラっぽさがありますがw

四枚目
K10Dのリア。
液晶はやや小さい印象。
カードの取り出し口のフックが特徴。

五枚目
K200Dのリア。
液晶は大型になり、不要な部分は簡素化された印象。
このままの印象がK7に受け継がれたんじゃないだろうか。
各々の部分を見ていくとK7と共通する部分が見えてくる。

以下感想文

まず驚くのはミラーショックの少なさ
K10Dは重さで押さえ込んでる印象なのに
K200Dは無理なく抑えられてる印象。
音も静か。

これは実用上きわめて効果がお起きのじゃないだろうか。
ただし、シャッターを切ってるという印象は薄まる罠f^^;

出てくる映像が想定以上にいいことも予想外の出来事。
いい方向のベクトルとぶつかってるようです。
主にCHINONがw


HOYA資本を感じる部分も。

各部のチープさが出てきている印象。
K-7のなんとなくチープな印象を受けた
フラッシュのロックがプラスティックだったり
簡易防塵防滴じゃないかと疑うような構造だったり
(これで十分な模様)

過渡期のカメラである印象が強い。

機能的にはK10Dをほぼ奮闘しているものの、*istD系が混ざり合った印象で、ちょっとごちゃごちゃしすぎ。
遊ぶには楽しい機体かも。

結果、総評的には
ただ撮りたいために買う中古ならK10Dで良いかも(爆
持ち歩く目的があれば絶対K200D

というくらいの差しか無い…
今でもない(爆

電池のもちは
ただいま検証中。

単三アルカリ4本でもフラッシュさえたかなければ、そこそこの枚数の撮影が楽しめそうです。

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