無限遠でミラージャムを起こすAUTO YASHINON 5cm F2
使用感たっぷりのAuto Takumar 55mm F2
繰り出し方法が逆だったり
画角が微妙に違っていたり
いろいろありますが。
なにはともあれw
ボディは毎度おなじみの(?)K200Dを。
K10Dよかお手軽なので(爆
ちょっと脱線して
K10DとK200Dのちょっとした違いを。
使用する上で案外見落としがちな手ぶれ補正のレンズ焦点距離ですが
K10Dは電源投入時、OKを押さないと反映されないのに対し、K200Dではそのままレリーズさせても直前の設定が有効になります。
これは僕のようなずぼらな人間にはぴったり(笑
K200DではWBのグレーポイントの拾い方が違うようで
蛍光灯の色がうまく補正し切れません。
RAWで撮っている人間には重要な問題では無いんですが。
おまけにRAWボタンが結構拡張されてます。
K10D時代は押すと”JPEGのみモード”の場合、JPEG+RAWとなる機能でしたが
K200DではRAWのみの撮影時に押すとJPEG+RAWになってくれます(*'-')
必要な場合はあんまりないんですがw
あると結構使えますw
特にすぐに印刷したいような写真があった場合ですがw
閑話休題。
本題の試写コーナーへ。
今回はボディはK200D固定。
DATAに使用レンズ,絞り,シャッタースピード,ISO,DATE
という形で表記。
●一枚目
百合。
この百合遠くから見てると綺麗なんですがねぇ…(爆
花の中心にピントを持ってきたつもりでした。
DATA
Auto Takumar 55mm F2,F2,1/2000sec,ISO100,2009/08/15
●二枚目
同じものをYASHINONで。
こちらは同じ位置にピントが来るように調整。
ピントのきかたはこちらのほうが自分のフィーリングには合いました。
DATA
AUTO YASHINON 5cm F2,F2,1/2000sec,ISO100,2009/08/15
アントニオ 2009年08月16日(日)11時30分 編集・削除
興味深く拝見しました。
この二本はありそうでなかった比較ですね。
私は昔、ヤシカを試写してて
ミラー干渉がひどく
テスト途中でやめてしまったのです。
私はこのショットは254-1のほうがボケ味的に
(特に半ボケ域)使いやすいかなと思いました。
が、、後でゆっくりさらに拡大してみて見ます。