記事一覧

日もとっぷりと暮れて…

ファイル 327-1.jpg
街頭に照らし出されたススキ

◆DATA
Tv=4 ISO=800 2009/11/16 ナチュラル
手ぶれ補正ON 手持ち
PENTAX PHOT LABOLATORYにて現像

ファイル 327-2.jpg
Me We 橋本のイルミネーションも美しい

非点収差がかなり残っていますねっ(笑

◆DATA
Tv=4 ISO=100 2009/11/16 ナチュラル
手ぶれ補正ON 手持ち
PENTAX PHOT LABOLATORYにて現像


ファイル 327-3.jpg
別角度にて。

◆DATA
Tv=4 ISO=100 2009/11/16 ナチュラル
手ぶれ補正ON 手持ち
PENTAX PHOT LABOLATORYにて現像

ファイル 327-4.jpg
どうしても気になったので際近接にして光の輪を撮影。

これが非点収差なんですね~

◆DATA
Tv=4 ISO=100 2009/11/16 ナチュラル
手ぶれ補正ON 手持ち
PENTAX PHOT LABOLATORYにて現像

ファイル 327-5.jpg
こちらはCHINONにて。

えと…?????

◆DATA
Tv=4 ISO=100 2009/11/16 ナチュラル
手ぶれ補正ON 手持ち
PENTAX PHOT LABOLATORYにて現像

コメント一覧

アントニオ 2009年11月17日(火)18時05分 編集・削除

すばらしい、、、怪奇現象満載ですね!

で、これらの画像のボケた点光源の円形から蛤型への変化は

非点収差よりも絞り開放での周辺画角のボケ像の口径蝕かも知れません。

(ちなみに気楽亭さんの場合、

ヤシノン5cmあたりで目立つ感じで起こりそうですね、、、)

非点収差の場合、焦点面の手前から焦点面を挟んで後方にむけて

点光源のボケ像が「対角方向のボケのゆがみ」から

「円周方向のボケのゆがみ」に「転じる」感じだと思います。

それよりも、点光源のボケ像の中の照度ムラ現象が

すごい、、、、

あんまりみたことないですね、、、、こういうの、、、

何故こうなるのかさっぱり分からないけれど

偽解像的な要素がボケ像に影響しているのかもしれません。

大変い参考になりました。

Thanks you!です。

もぐらもち 2009年11月17日(火)19時46分 編集・削除

最後の光の玉がすてきだ?

めーふぁ@気楽亭 Eメール URL 2009年11月17日(火)22時37分 編集・削除

○アントニオさん
ええ
怪奇現象だらけです。

なるほど、YASHINON5cmと同じことが起こってるわけですね

135mmという画角でも起こるんですね…

CHINON28mmは…
輝度ムラが出てるのは光源がイルミネーションライトだからでしょうか?
それより奇異なのは
光の輪の上に黒い線が入ってます…
このイルミ撮ると必ず入るんです(;´Д`)
なんでしょうか…

めーふぁ@気楽亭 Eメール URL 2009年11月17日(火)22時40分 編集・削除

○もぐらもちさん
素敵ですか?w
怪現象の塊が?w

アントニオ URL 2009年11月17日(火)23時23分 編集・削除

「135mmという画角でも起こるんですね…」

全長が決して短く無い昔っぽい望遠なのに

後玉がフィルムに近い上に後玉直径自体が小さいから、、、

そのへんは、もぐらもちさんの「135mmプリちゃん」

とちがうのでしょう。

ということは、ディッケルマウント系の望遠にも

この傾向があるのかもしれません。

めーふぁ@気楽亭 Eメール 2009年11月18日(水)00時40分 編集・削除

これは後玉の影響なのでしょうか。
どちらにせよ、この影響か、慎重なピンと合わせをしないとあっさり裏切られることもありますf^^;

微妙にじゃじゃ馬な部分もありそうな・・・w