とりあえず久々にスキャンをしてみる。
想定外の結果に正直脱帽。
まずはおなじみ135フィルムから。
今回は少々イレギュラーなSuper A + PENTAX smc PENTAX DA40mm F2.8 Limited
前々から確認済みの組み合わせです。
以前譲っていただいたSUPER Aは元気元気です♪
露出はシャッタースピード優先AE。
露出補正は常時+2(ISO100設定で+1補正)
DA40はFA43に次ぐ標準的なレンズで
非常に扱いはしやすい。
若干広角よりなことを考慮すれば非常に使いやすいレンズであることが確認できた。
Mモードでシャッター優先AEであれば、思った絞りにさせることもできるので案外ストレスなく使えちゃうのが凄い。
まぁ中途半端に自動化されたシステムは慣れるまでちょいと使いにくいけどf^^;
645と同じような感覚なので最近は戸惑うことも無くなった…のはいいことなのかしらf^^;
出展する写真は前回デジタルで上げているものにしました。
比較するのに都合がいいことと、自分が色を追い込む上で指標にできたので。
環境@スキャナ=GT8700F;GIMPにて平滑化、ネガティブ化、ホワイトバランス補正、リサイズ実施。回転はPSPにて実施。
以上がSUPER A。
次はおまけなんですが…
ペトリセミというカメラで撮影。
http://www.cosmonet.org/camera/petri_rf.html
蛇腹カメラででかい前玉と安心感がありすぎるくらい強靭そうなボディの蛇腹カメラ。
当然PETRIが好きなあっしとしてははずせない一品。
見かけちゃったんだから買わないわけにゃいかない(;^_^A アセアセ…
写りはご覧のとおり…
…
想定以上に黄色がこってり乗ってコントラストが予想以上に高かったり
普通に結像が良かったり
…
PETRIのイメージにそぐわないんですが?!<マテ
このカメラの想定外な部分は撮像面積が大きいこと。
645のスペックになっていて、のぞき窓もこの位置にありますが、厳密には像がかぶります。
この写真もフィルムサイドに印字されているフィルム名が見えてしまっていますが、これでもトリミングしています。
でも、フィルムに投影された撮像面は角がしっかり丸まっており、カメラ本体の異常ではないことを物語っております。
なんか設計間違ってるんじゃないだろうか(-.-) ボソッ