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台湾旅行記

とりあえず
作品としてよりは日記用として。
小さな画像を用意してます。

まず今回の日程

11日 台湾入り
12日 高雄へ移動
13日 高雄
14日 台東へ移動
15日 花蓮へ移動
16日 花蓮
17日 台北へ移動
18日 台北
19日 台北
20日 帰国

というシュケジュール

第一日目

10:50 羽田初の飛行機に搭乗して台北へ
一日目
フィルムを手検査にてX線を通り抜け
飛行機への搭乗は何の問題もなくできる
飛行機上は雲ばかりで視界がいいとは言えないが気流は安定していた

場内の銀行で換金手続きをした、

出てすぐにMRTの乗り口がありそこから台北へ向かうことに…

向かうことに…

乗り越したorz

気づいた段階ですぐに戻り
台北駅で…

改札にコインを飲み込ませ…
ガードが開かず…
駅員さんに改札の外に出してもらう…
早速トラブル起こしましたよf^^;


とりあえずホテルにチェックイン
荷物を捨てて
台北で牛肉麺を食べる。
うまw
辛うじて夕日が拝めそうなのでこの日のうちに淡水に向かう。
台北からのMRTは50NT$
小一時間ほど揺られて終点へ。

雲に隠れる夕日を拝み
しばらく淡水をぶらつく
少し買い歩きをしてみる

そして敢えて道に迷う。
ああ、無駄だ。

杏仁茶が500mlほどで50元ほどだったがこれが飲みごたえがあった。
ペットボトルに移して翌朝までのんでたよf^^;

そんなこんなで淡水離れたのはもう8時過ぎとか9時近く…
にゃんこ多い町だったなぁ~

その後いい時間になったので士林の夜市へ

ここで方位磁石やら
ハンドタオルやら
あらかじめ足らなくなっていることが分かってるものを少し入手

んで

焼き饅頭を食べる。
うまw

臭豆腐も串があったので手を出したが
うまかった

そんなこんなで疲れ果てて
マッサージを受けてホテルへ。
一日目からくたばったよっ(。_)。

2日目
ホテルで朝食を採り
高雄へ向かう

高雄までは
途中台中によることにして
台中まで高鐡のビジネスに乗車
台北から台中までは1000元でビジネスにお試し乗車なら非常にお徳。
やや寝不足の傾向があったためコーヒーの価格をメニューから見てみたら40元とのこと
とりあえず飲んでおくことにしたのだが
コーヒーとお菓子がは無料出たf^^;
ファイル 787-1.jpg
アルコール類はなく、紅茶かコーヒーの選択だったように思う。
少なくとも日本の新幹線や特急グリーンではこのサービスはない…

はやぶさの特別シートではあるけれど。
ありゃ高すぎるf^^;

高鐡の台中は台中にはない上に
自強号も止まらない、何もない場所の駅だった…
一階をうろついていたら市内に行くよと声をかけられたのだが最初何のこったか分からなかった。
ファイル 787-2.jpg
駅舎自体は新しいが、ローカル線側は廃墟然とした駅舎で別名の駅を名乗っていた

そのことを下調べしてなかったのでタイムロス、
何とか台中駅前をぶらつくじかんを稼げたものの
臺中の街は至る所がパソコンショップとプリンターのインクがタンクで置かれてる区画を見つけてしまった
インクの詰め替え業が街頭で行われてましたよ(汗
もう少しぶらつきたいのを我慢して、あらかじめ目星をつけておいたお弁当やさんに。
お弁当を買うのでまたタイムロス
鉄道弁当を素直に買うのは何か癪だったのですよっf^^;
それでタイムロス。

チケットは筆談で難なく買えたので乗りたかった列車に乗れた

そして
高雄に降り立つと
なにやら廃線跡を売り出し中の模様。
テレビでもそんなCMを見てしまう。
腕木式信号機が駅構内にあり、広大な側線を有する貨物専用駅。
日本で似たような光景は思い浮かぶとすれば足尾鉱山の駅まで行く途中の廃線のトンネル付近か?



行かないとダメでしょ?
とおもむろに翌朝の計画が決まったり

とりあえずこの日は夕焼けが綺麗そうだったので素直に海岸線に…
そこで廃線跡を見つけてしばらく歩く

自転車専用道だったが迷ったふりしてごー<をい

散策はとりあえず幹線道路とぶつかるところまでで中止した。
疲れたからw

翌朝はこいつを辿ることに。

夕飯は迷いに迷って

何かよく分からんおいちゃんところで
食材選んで煮て食べさせる料理を啄む

うどんが失敗だったが美味

夜のお供に小さな唐揚げをピックアップ
これまた美味

んー
とりあえずここまでは外れなし

三日目。
ホテルでの朝食を済ませると早々にお出かけ。
翌日は観光地めぐりを考えていたのですが
すべて白紙にしてとりあえず歩くことに。
とりあえず適当に昨日の線路の場所を想定して歩き続ける。

かなり暑くなり始めそろそろいやになり始めたころカルフールを見つける。
ここで一個追加でダイヤルキーを買う。
カルフールの中の専門店の一店舗だけどこの店では日本向けの商品を大量に扱っていた。
日本と違うのは価格の表示が違うのと、北京語で張り紙されてるのと、店員さんが言葉が通じないってことだけだったf^^;

そしてカルフール本体に。
何を探していたかというと
単純にまず刃物を見ながら。
そして、その後はK200Dの電池が若干危機的状態であることに気づき購入すべく探した

充電式電池しかなく、価格はかなり高い。
YUASA(GPとくっついたんじゃなかったかな?)が確か2本で400元程度だったように記憶している。4本だったかな?f^^;
いずれにせよ、日本でバルクエネループであれば250円~購入できるのだから印象として高いのだ。

日本で買えばかなり安価に買える台湾ブランドだが、現地ではエネループ以上に高いんじゃないかな?ちゃんと計算してないけど。
エネループは多分関税なんかの影響で高くなりすぎるんだろうなぁ…

そしてここでは思わぬものもをみつける。
2本入りのSPERIA200。確か118元とか
べらぼうに安いと思う。
とりあえず飛びついておいたf^^;

出たときにこんなもの見つけた。
平和だねぇ~(謎
ファイル 787-3.jpg

そしてここからが本番。
廃線にたどり着き歩き始める。

ひたすら歩く。

線路としては神奈川臨界鉄道の浮島線の様相で非電化単線と思われる…現役時代がわからんのでそれ以上は。

線路自体は敷設されたままであり、線路投球は低くない印象。
PC枕木のかなりしっかりしたレール。
途中運河を越えるが、歩道として場所を確保するため、木台で埋められてるものの、下には線路がそのままになっていた。

そんな光景を見ながら
ひたすら歩き
更にひたすら歩き。
観光客が迷って入ってきてもよさそうなところまでいけるところまで写真を撮りながら逝って見た。
…普通歩かないよな。こんな遠くまでf^^;
気づいたら負けか(。_・☆\ ベキバキ

ファイル 787-4.jpg
歩道の最後はぶちぎられているが、さらに自転車専用道として整備されているを歩く<バカ
ダルマが転がっていたり転轍小屋の廃墟があったり。
専用線の為の側線後があったり。
これは楽しいf^^;

ここで想定外の自体


天気がよすぎて真っ赤に日焼けした

そして
ガイドブックには乗っていない
地元の方達御用達の夜市に出会う

そこで鴨肉麺(アヒルの肉らしい)とマンゴーミルクを購入
共に美味。
っつかマンゴーミルク、マンゴーたっぷりでめっちゃうまい

他でもなんどかフルーツミルク系頼んでみたけど果汁少なめでイマイチでした
マンゴー以外だったからそうなったのかなぁ?

その日はそんな感じで終了

しなかった、
夕日を見ようと、移動したわけだがここで廃駅と出会ってしまった

高雄港駅という貨物駅で
先ほどの廃線を構内側線として有していた駅だった

日暮れまでのすこしのあいだをここですごし
せっかく港湾まで来たのだからと夜景を撮ってみた
ファイル 787-5.jpg

そして。

ものはついでなので六合観光夜市に…
なんかつまんない(滝汗

少しだけ何かを買って(なに買ったのかすら忘れた)宿までひたすら歩くことに

途中地元人向けのお店でイモを買った
ボラれた

20元ほど


まいいや

でそれっをつまみながら食べたいものもみつからず昨日の店で

野菜を中心にレバーやらいろいろつっこんで
今日はビーフンをセレクト

これこれw

90元とかなりねだんは張った気がしたけど
腹も張った

そして
致命的に昨日の唐揚げをでっかくたのんだ

デカスギタ


この日はこの程度で。

コメント一覧

syatya URL 2011年05月23日(月)10時53分 編集・削除

いやー楽しく読ませて頂きましたです(^^)
痛トラ(爆)がある意味一番ツボりましたww

つか、4枚目の写真みたいな所、ふつう旅行で歩きませんって・・・(==;

めいふぁ@気楽亭 2011年05月24日(火)00時15分 編集・削除

イタトラは
ある意味衝撃的でしたf^^;
何も日本発信のもじゃなくてもいいじゃないかとか
思う側面もあったり無かったりw

え?
廃線があったらとりあえず歩いてみる
って王道じゃないんですか?(マテ