スライドコピアって
正直あまりにも話を聞かない。
フィルムの魅力は想定以上の情報量であり
その情報量の多さは今のデジカメ以上であるということに尽きるのだが
今普及している簡易スキャナで満足できない人の
次のステップがふらっどヘッドになっているのだ…
スライドコピア
ただスライドをコピーするための道具
当然、自然光を前提としているので露出は暗い。
この写真は、
PENTAX K20D に CHINON接写リング(PENTAX=Asahi Opt.の一番薄いのと同じ)+CHINON 28mmF2.8 +MARUMI 接写リング No.3にNIKONのスライドコピアを最適化したもので取り込んだ。
残念ながらすべての機材が絶版品であるが
中古で探せばなんとかなるものばかりである。
フィルム撮影でネックとなるのは
フィルム代と現像代もあるのだが
その作品の発表をどうするかである。
ヒントは与えられても答えのひとつを提案できる人って
案外少ないように思います。
中古店の皆様にお願いです。
楽しいカメラライフを提案する方法として
スキャニングの部分を考察する努力はしていただけないものでしょうか?
フィルムとデジタルは相容れない部分もありますが
ここまでデジタルばかりとなった今。あえてフィルムを使うとしても
こんな方法はいかがでしょうか?
と提案できるだけで非常に武器になると思うんだけどなぁ…
syatya URL 2011年02月12日(土)12時39分 編集・削除
禿、じゃなくて激しく同意です…
つーか、もう面倒臭いからぶっちゃけ自分達でやりますか?
なーに、給料無給、と考えればできん事ないわけです。
趣味という名の元にお小遣い使ってる事を考えたら
できちゃいそうな気が最近してきました。