mamiya/sekor SX 50mm F2
1968年頃リリースのレンズで、たぶんシングルコート。
コートの色から富岡玉と見てよろしかろう。
ただし、SXといのが曲者でマウント面より絞りリングが後ろに飛び出ているわ絞りリングの円周上に測光用のピンと思しき部品が出てるわ。
\1kだったしカビやゴミもほとんどないので買って見ることにした。
(すぐ削れるさ、このくらいと甘い考えもありましたよ(。_)。)
今手持ちのボディにつける方法は
あきらめてマクロレンズとして取り付ける
か
でっぱりを全て削ってつける
の二択だったので後者の削るを選択。
そしてやっと削り終え、K200Dにくっつきました♪
さっそく試写。
①F5.6にて
案外いいじゃないか?
安いくせにいいじゃないか?
線は細くて解像力も適当。
遠景も(体調次第だろうけどw)悪くなさそう。
そして近接域。
以下は全て開放。
これは…
どこかで見たことがあるっ
…
もうすこし様子をみるか…
やっぱりこの薄ら惚け方
デジタルで使ったときのCHINON55mmに見えてならない(汗
ちなみに参考になれば。
使用レンズはArgus Auto-Chinter 55mm F1.7.開放。
このレンズは思い切りCHINON=WELTBLICK=PETRIの流れのレンズ。その辺りの内容書くだけでも結構な分量になるのでまたの機会としたい…
いや~盛りだくさんになった(滝汗