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本日の一枚

一日の始まり

横浜線205系
横浜線205系 posted by (C)めぃふぁ

本線へ出庫していく横浜線用205系

いつの写真だろうか。

相模原市某所w

こんな日もあったんです


なぜこれほど美しい空なのに
誰もカメラを向けていないのだろうか…

とか思うのは自惚れなんでしょうねf^^;


とても

道端の花も
美しいと思うんですが…まぁみんなで被写体にしてないから
ボクが撮れるんですが。

みんなが撮ってれば
誰か良い写真撮ってる
と思ってまず自分で撮らないので(。_・☆\ ベキバキ

魅惑のオールドレンズ
はたくさんあります

なんかもう防湿庫がいっぱいです(。_)。


でも
その恩恵は今授かることができてます。

状態は極度に悪いけど
写りにはさして問題のないレンズ

なんてお得でいいですね♪

ファイル 562-1.jpg

開放にて。

あたりもあるし
淵に大きな変形もあるけど
とりあえず写せる
そんなレンズで
撮影することよりは
AUTO-BEROFLEXというレンズの素性を知りたいが故に買った一本。

素性としてはWELTBLICK-CHINON-PETRIのラインがにおいます。

っつか、CHINONって富岡としてよくネットに乗っていますが真相はどうなんでしょう。
CHINON=PETRIは間違いないと思われるのですが…
富岡はYASHINONブランドはほぼ確実でしょうから味付けを買えたレンズを作っていた?
YASHINONは非常に良い写りをするレンズで譲り受けてから愛用しています。
案外安価に転がってるレンズなので使いやすさと写りということを考慮するとお勧めの一本かも。

それはさておき
今のデジカメで比較すればCarl ZeissとMayerみたいな関係…
とすると素直に納得できそうなのがww

ファイル 562-3.jpg

ファイル 562-4.jpg

開放と絞った写真。

正直少し絞ってやると恐ろしいほど良い移りになると思うんですが。
開放のボケはぐるぐるボケで気持ちは決してよろしくないf^^;
好きですけどね?

絞ると面白みは減るけど
急に生真面目になる気が…
この特性ってCHINONを手懐ける上で必須の手法だったな(。_・☆\ ベキバキ

やっぱしおんなじ血統のレンズで
YASHINONとは一線を画してる気がしてならない…(;^_^A アセアセ…


今度暇なとき比較してみるか

怪しいレンズ・・・

妖しいのほうがしっくりくるか・・・f^^;

BEROFLEX AUTO W.W. 35mm F2.8

なんかどっかで見たデザインなんですがw

まぁ
推察でしかありませんがね・・・

BEROFLEX自体、ほぼ不明なブランド名のようです。
今回入手しているレンズ群
よ~くわかっているのはCHINONだけという恐ろしい状態。
私も物好きである(。_・☆\ ベキバキ


では毎度おなじみの深度テスト。

使用機材はいつもどおりのPENTAX K200D ISO=100

F2.8
ファイル 513-1.jpg

F4.0
ファイル 513-2.jpg

F5.6
ファイル 513-3.jpg

F8.0
ファイル 513-4.jpg

F11
ファイル 513-5.jpg


F2.8ではかなり暴れたがるものの、F4.0より先では丹精な印象・・・
丹精ですよね?(汗

-以下おまけw-

カーブミラーの支柱を狙ってみた。
F2.8 開放にて。光の玉が美しい。
しかしボケがなんとなく硬い?
カーブミラー

藤の花まで距離があるのと
シャッタースピードから推察して
たぶん少し絞っていると思われます。
F4.0辺りだろうか?

藤の花

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