某S様にプリントしていただいたものをやっとスキャンしたのでアップしてみました。
スキャン後、ニコンのExif編集ソフトで情報を追加してフォト蔵にアップした代物です。
お散歩日記。まぁ気楽に…。画像サイズは、WUXGA(1600*1200)を満たす場合、フル画面表示でもほぼ全体が見渡せる高さ1080を基準としていく予定です
某S様にプリントしていただいたものをやっとスキャンしたのでアップしてみました。
スキャン後、ニコンのExif編集ソフトで情報を追加してフォト蔵にアップした代物です。
粒状感が面白いです。
古いフィルムだから出てるんでしょうか?
良い味になってくれてますがw
かのサラムーン女史も期限切れフィルムの隠れた使い手だそうな。
これは、Yujiro Otuki氏がかの地で本人を追いかけて
直接聞いたので確かです!
サラムーンさん好きなのでとても好きな話です。
どんな写真なのか気になりますw
Webでは小さなものが少し拝見できるようですが…。
ただ小さめのサイズでもなんかいいなという印象がw
撮影自体はK10D +SIGMA ZOOM 18mm-50mm F2.8 EX DC
フラッシュはSUNPAK auto30SR
という組み合わせ。
○一枚目
とりあえず並べてみる。
左から二本目が今回の購入品。
左より
CHINON AUTO CHINON 28mm F2.8
WELTBLICK AUTO WELTBLICK WEITWINKEL 35mm F2.8
WELTBLICK WELTBLICK AUTO SUPER 55mm F1.7
WELTBLICK AUTO WELTBLICK MC 35mm F3.5
CHINONのみ多色刷り(笑
撮影結果から推察するにコーティングはCHINON28mmと同等ではないだろうか?
○三枚目
並び順は同上
側面より撮影。
WEITWINKELのみ逆の絞りとヘリコイドを持つ。
CHINONはメーカーが違うため同等に扱えないものの、WELTBLICK AUTO SUPER と同じデザインイメージで同時期のものであることが推察される。
これによりますます意味不明なのはAUTO WELTBLICK 35mm F3.5の存在である…(;^_^A アセアセ…
ところで、このレンズ、同様の仕様のものが大量に出ていた。
CHINON AUTO CHINON 28mm F2.8 HANIMAR 28mm F2.8というレンズだった。
CHINONは若干高かったたがやはりヘリコイドも絞りも逆。
HANIMARまで同様の仕様。
HANIMARのほうは安価だったがあたりがあり、WELTBLICKと\1kほどしか違わなかったため迷わずWELTBLICKを選択した(笑
それにしても実際に試写した印象が同等
しかもつくりまで同じ傾向って
どゆこっちゃ?
と背景を知らないと思…わないか(;^_^A アセアセ…
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少し検索をしてみました。
同銘のレンズがPORSTというブランドでドイツに輸出されています。
多数のブログで出ていることなので間違いないようです。
PORSTブランドのカメラが検索で引っかかりました。
http://www.rakuten.co.jp/moriyamafarm/471810/479969/554323/505258/
あの~
某PETORIに似てませんか?w
あとはCHINONにかかわる明記もあるブログがありましたので勝手にリンクを貼り付けておきます…
http://oldrose.blog.eonet.jp/m42/porst_weitwinkel_35mm_f28_auto_f/index.html
三枚ほど。
撮影枚数はそれなりに撮影したんですが
使えるものが少ない(爆死
どちらにしても開放は使用していません。
明るい状況であることと
風景を狙うのが今回の主目的。
撮ってみたい光景が写ってますw
が
写って欲しいようには写っていないf^^;
これは修行が足らないんだな~
もうすこしシャープに写ったらもっと面白いだろうなという印象なんですが。
デジタルなのでボディの性能の影響も否定できないところが悩みどころ。
EOS Kiss Digital X3でも買って…
って金が無い_| ̄|○
借り物レンズ借り物カメラにてw
EOS5もファインダー自体は決して劣悪ではないけれど…
○一枚目
開放だろうと思いますf^^;
自信ありませんが(;´Д`)
○二枚目
遠景もいい印象。
フルサイズでもAPS-Cの感覚は生かせる模様。
○三枚目
空を見上げて。
陽光は傾いていたので十分見られる写真に。
○四枚目
ん~
なんでこんなものを撮ったのか…(。_・☆\ ベキバキ
カメラ内現像だけど、全体になんとなく色ののりがPENTAXより淡い感じが…
気のせいかしら?f^^;
超番外編。
カメラの分解を写真つきで(をい
冗談はさておき、まじめに写真を撮りながらではないと配線が覚えられません。
いや。ここまで線で引っ張りまわしているとは…
人の手がかかりすぎですよ(;´Д`)
撮影はKodak EASYSHARE DX7590によるものですがだいぶまともに見ることができます(をい
○一枚目
分解してすぐ。
外販のほとんどのねじをはずすことで基盤までたどり着きますが、ファインダーの接眼ユニットやら一部に両面テープが使われてたりします。
液晶裏のSNは2004年の24週製造であることを示していると思われます。
○二枚目
結線されている配線をすべて解除し、基盤を取り外したところ。
基盤はかなり密度が高いけど、メモリの大きさに時代を感じます(;^_^A アセアセ…
○三枚目
基盤の裏側。
主だったコネクタ類、SDカードスロットがあります。
カードの下側にはPENTAXロゴのチップが。
これが映像処理エンジンでしょう。
○四枚目
CCDセンサーの全体
600万画素相当、APS-C企画のセンサーです。
現在主流のC-MOSではないところがキュート♪
○五枚目
シャッターユニットの撮像素子側からの絵。
APS-C用で小さなシャッターユニットであることがわかります。
特別具合も悪くなく、ジャムなんかもないだけにもったいない…
右上に見えるコネクタは軍艦部分の制御系すべてとメイン基盤の信号用
その隣がファインダー内部への情報投影やスーパーインポーズ(フォーカスのあってる場所の表示)などの信号用
下から出ているのがシャッターユニットの制御用
と思われる。
ところで三脚受けそばにある接点
基盤上のコネクタから直接信号線が延びてることも含め点検用コネクタだと思われますが
検査機がなけりゃ意味がないコネクタですねw