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レンズテスト

HANIMAR 28mm F2.8 (Kマウントモデル)

今見ていると…
気が狂いそうだ…

ファイル 700-1.jpg

ピン位置手前…
背後のボケはコーマですか?(滝汗
ナニカ新手の呪いですか?(滝汗

ファイル 700-3.jpg

ピン位置…
どこかに飛んでいきましたorz
たぶんCHINONと相当する場所にあわせてる…はず…敗北じゃ(。_)。

ファイル 700-5.jpg

ピン位置は二枚目と同じ位置。
絞ってみたはず。
F5.6相当のはず…


総括
こんなのが出て行ってたらそりゃ海外商社怒りますよね…
今だったらレンズの味だっ
とでもほざいておけばいいんだろうが…
いくらなんでもこれは…(滝汗

--追記--
というかシールはおろか、日本製である表記も見当たりませんでした…日本製だとすっかり思い込んでましたね(。_)。

レンズテスト

CHINON 28mm F2.8

今回のCHINONはいたって普通。
やっぱりあの玉だけボケが…f^^;

ファイル 699-1.jpg
ピン位置手前

ファイル 699-2.jpg
ピン位置手すり

どちらも特筆すべき場所が無いほど文句の無いCHINONテイストのいい写り。
安心して標準(?)レンズとして使える玉でした。

本日の一枚

橋本にて。

CHINONを持ち出すと
夜景をとりたくなる…

FA31なら完璧に撮れるのはわかってるが
CHHINONで撮ったらどう写るんだろうか?

そっちに意識がいってしまうのは
惹かれたレンズだからだろう。

ファイル 698-1.jpg

PENTAX K200D With CHINON AUTO CHINON 28mm F2.8 フィルタφ=55mm
PENTAX POTO Laboratory にて現像処理 原版サイズ

HANIMAR28mm

HANIMAR 28mm F2.8
このレンズは絞りに不具合があり、使いたいのをぐっと抑えて
いじっていたものだ。
症状としては開放測距離後再度絞りを動かすと途中でジャムするという微妙な症状。

原因を羽の粘りと思い分解してみたが絞りに油膜や埃の類は無く綺麗なものだった。
絞りを絞り込むスプリング回りの動きは渋めで、スプリング自体もヘタリ気味だったのでこれが原因と推察
清掃とちょっとだけグリスを足しておいた。
でさっそく試写。

ファイル 697-1.jpg
F2.8

ファイル 697-2.jpg
絞り不明

ファイル 697-3.jpg
F5.6

とりあえず
1.絞っても周辺が流れている
2.一枚目でレンズが傾いてる可能性を示唆するような左右の特性ムラがある
3.コーマの帯がおかしい…

レンズが内部で傾いてしまっているとこのような自体が発生する…

コーマの帯があさっての方向に飛んで逝ってしまうのもこれが要因だとすると納得であるが…

もう一度組みなおさないと駄目か(;^_^A アセアセ…

イルミネーション

街は輝きを増す。

そんな町の片隅でぼかぁレンズをテストしてきた<アホ

ファイル 696-1.jpg
開放にて。
近接域にピントを合わせる

光の玉が
H型に見えるのはキノセイだろう?

玉の形はピン面でご判断ください。細長い電球です。
(LEDではありません)

ファイル 696-2.jpg
中望遠域に…
え゛?

なんか世界はまん丸みたいな???

これって…まさか?

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