逢魔時
夕暮れ時の言い方はたくさんある様ですが
こんな時間帯は夕暮れというよりこんな呼び名のほうが似合うんじゃないかな?と思ってみたり。
お散歩日記。まぁ気楽に…。画像サイズは、WUXGA(1600*1200)を満たす場合、フル画面表示でもほぼ全体が見渡せる高さ1080を基準としていく予定です
秋晴れが貴重なものだったなんて…知りませんでした。
CHINON multicoted CHINON 28mm F2.8にて
秋晴れを背にして
秋晴れの日 posted by (C)めぃふぁ
つゆくさも輝く
つゆが乾いてしまいましたが… posted by (C)めぃふぁ
写真とは遺影である…
少し前そういわれた。
え?
とその瞬間は思ったが…
普段から自分がそう思ってるじゃないか(;^_^A アセアセ…
ずっと続いている時の流れの一瞬を切り取って残す
そゆ道具なのだ。
この壁も作られたときは綺麗だったろう。
そしてその役目を終えるときが近づいている…
それにしても…あと一歩ナニカが足らんなぁ…
標準画角ならもっと詰め込めるのに(;´Д`)
まさにテスト撮影。
今回のレンズは二眼レフ、YASHICAFLEX用の玉である。
とても元気なYASHICAFLEXは分解する気になれないが
オークションで落としたぼろぼろな固体があまりにもかわいそうで…
玉だけでも使いたいと思って今回まで待ってもらっていた。
またDA40のフード大活躍だよ(笑
Takumarの筒と同じ径なのもありがたいのだが
フード機構として、先すぼまりで37mm程度に絞ってあるのが肝。
ここでレンズが止まる(笑
もう一個買わないと駄目だな…f^^;
閑話休題。
今回は何も工夫の要らないビューレンズを取り出し、DA40にくっつけた。
見た目はかなりGOOD。
正面から見るとなんか変だけど、DA40にしか見えない(ぇ
…PENTAXさんごめんなさい(汗
もう一度閑話休題。
とりあえずテスト撮影の結果
近接域はなかなか魅惑の描画。
二眼レフの6X6領域からしたら中心のまさに美味しいところだけを使ってるわけだから贅沢な話であるf^^;
開放の遠景。
無限遠位置は明らかにオーバーインフなので少々厳しいが開放でも案外ちゃんと写ってくれた。
YASHICAの玉はほとんどが富岡の玉のはずなので…
人気が出る理由が出来れば今のツァィスだからなんて理由じゃないことを祈りたいf^^;
続いて夜間に。
F3.5ということでISO感度は全体に高め。
ISO400~800を常用した。
一部カビによるフレアらしいものも散見されるが、全体としてはちゃんと写ってくれてると思うものの、やっぱりピントはシビアすぎるほどシビアだと思う…
そして当然これはやらないとw
夜の輝き posted by (C)めぃふぁ
ところで
今回撮影していて感じたことなのだが
YASICAのボケ味というのはかなりクセが強いと思う。
このクセはYASHINON世代でも顕在のように思うのは僕だけだろうか?
そしてなにより、同世代のレンズであれば非常に安価にやり取りされてしまうが、takumarのボケ味のほうがよほど素直で扱いやすいと思うのだが…
takumarを見直す時期に来てるんじゃないだろうか?(笑
といいつつ、CHINONじゃないと撮影する気にならん人間じゃ説得力無いですね(;^_^A アセアセ…