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決まるときには気持ちよく決まる…

VIVITARの試写

色々織り交ぜております。

本来は分割すべきブログを全て一本でやろう
という状態に無理を感じています
ごめんなさいf^^;


本日は当スペースに原版サイズなので
画像の未表示 またはダウンロードしてみる
を利用いただければ見やすいと思われます。

FireFOXの場合、画像ページが開きましたら画像の上で逆クリックを一度していただき、キーボードの"I"を一度クリックしていただけると画面全体が画像のみとなり拡大縮小が簡単に行えると思います。

ファイル 649-1.jpg


ファイル 649-2.jpg


PENTAX PHOT LIBLARYにて現像処理
二枚目はコントラストを-3補正

二枚目は解放
若干ボケがうるさいかなぁ?
背景に居るものをうまく処理する努力は必要な印象。

秩父路

寄居にて

急行の通過待ち
秩父路のSLはのんびりしてます。
旅行の足として使うにはちょいとのんびりしすぎな印象もあります(;^_^A アセアセ…

急行影森行き
急行影森行き posted by (C)めぃふぁ

SL長時間停車の寄居は
撮影する人がたくさん。
線路の向こうからもみんな撮ってましたf^^;

今年なんてほぼ毎週走ってるのに(^^;
ほぼ毎週走ってる横浜線唯一の特急はまかいじとはものすごい違いを感じる(爆
0_IGP4733
0_IGP4733 posted by (C)めぃふぁ

綺麗に整備された運転席
現役時代はこれほど美しく整備されてたことないだろうな…(酷
運転室
運転室 posted by (C)めぃふぁ

名盤部
今でこそ日一往復だけなので綺麗ですが
毎日運行でかつ掃除もままならない状態の現役時代
絶対すすだらけだったろうf^^;
現役時代は汚かったという言葉が走ってるSLを生で見ると良くわかりました(笑
とりあえず名盤をアップで…
とりあえず名盤をアップで… posted by (C)めぃふぁ

コック
コック posted by (C)めぃふぁ

車両の基幹とも言える車輪部分はぴかぴか。
ファイル 648-1.jpg


牽引される車両は12系客車。
秩父鉄道パレオエクスプレス仕様の塗装ですが車内のトイレの一部が閉塞されて車販準備室を含めた業務用スペースになってることとテーブルがでかいこと以外は未改造の印象です。
最初からあんなにでかいテーブルついてたのかなぁ…(ぉ

12系客車
12系客車 posted by (C)めぃふぁ
ちなみにこやつめ、私と同い年でいやがりました(^^;

ちなみに、このCHINONレンズ。私よりちょっとだけ年上ですが
同年代でいやがりました。

本日より稼動…

VIVITAR AUTO VIVITAR WIDE-ANGLE 28mm F2.8

いつもながらに
OEM元を含めた詳細不明 f--;

とりあえずためし撮りはしてきたのでそちらをっ

開放にて
ボケは癖が強いけど、個人的には好きだなぁ。
CHINONっぽくて(爆

蔓草
蔓草 posted by (C)めぃふぁ

ピントは金網上の葉っぱ。
絞りは開放
ピントの山は比較的つかみにくい。

まるでCHINONを扱い始めたばかりのころみたい(;^_^A アセアセ…
たまには回帰しないとナニカ大切なものを失う気がします…

閑話休題。

実写速報的な部分をしばらく。

紫の実
紫の実 posted by (C)めぃふぁ

ハナトラノオ
ハナトラノオ posted by (C)めぃふぁ

この二枚はともに開放。
二枚ともに共通していえるのは
色彩彩度が低く感じる
コントラストが抑え気味で階調が豊かに感じる
という二点。
シングルコートレンズのいいところが出てる印象。
モノクロフィルム、ACROS辺りが非常に相性よさそう♪

流し撮りは…

流し撮り
流し撮り posted by (C)めぃふぁ

…レンズ以前の問題でしたorz
とりあえず久々に2位側の支柱に持っていけたので掲載(をひ

ムサシにてしばし時を過ごし
あたり一面の光量が一定となる時間。
リッチな写真が取れるのだが、実は結構暗くてつらいf^^;
ISOを引っ張り上げ、絞りは開放。
レンズはまだなれ切れないVIVITAR。
不安だったが結果は…
ファイル 647-1.jpg

最初にファインダーをのぞいたときに直感したのは

夜景を撮ってみたらいい結果が出るかもしれない
だった。

通常オールドレンズを夜景撮影に用いるというのは聞かないが、CHINONで旨みを知ってからはFA31以外はオールドレンズで夜景を撮るようになっているf^^;

ファイル 647-3.jpg


結論としては柔らか過ぎる印象の
比較的レンズが環境を選ぶタイプだと思います。

夜景撮影の場合まだ煮詰めないとつらいな…
線の細い描画なので合ってるか合ってないかが明確にわかるのは
良し悪しですね。

オールドCHINONが思い切りその属性なんでそれと同じと認識しておけばいいんだろうと感じました(爆

秩父鉄道の車窓から

今回は車窓の写真を何枚か。
秩父鉄道は
埼玉県羽生~埼玉県秩父の三峰口を結ぶ全長71kmほどの地方民鉄ですが
平坦区と山岳区があって
貨物列車も比較的頻繁に運転されている珍しい路線だと思います。

秩父鉄道の車窓から
秩父鉄道の車窓から posted by (C)めぃふぁ

秩父鉄道の車窓 2
秩父鉄道の車窓 2 posted by (C)めぃふぁ

秩父鉄道の車窓 3
秩父鉄道の車窓 3 posted by (C)めぃふぁ

秩父鉄道の車窓 4
秩父鉄道の車窓 4 posted by (C)めぃふぁ

秩父鉄道の車窓 5
秩父鉄道の車窓 5 posted by (C)めぃふぁ

秩父鉄道の車窓 6
秩父鉄道の車窓 6 posted by (C)めぃふぁ

秩父鉄道の車窓 7
秩父鉄道の車窓 7 posted by (C)めぃふぁ

まもなく寄居
まもなく寄居 posted by (C)めぃふぁ

今日からは海を離れて

銚子・房総地区編は前回までとして。
今回からしばらくは埼玉の羽生から奥秩父の三峰口までを結ぶ秩父鉄道の写真を。

秩父鉄道は現在の動く博物館といってもいいようなほど
古い車両が集っている。

一例としては旧国鉄101系(間違っても103系じゃないらしい。つまりインドネシアの列車より古い)や少し前までは国鉄165系も見ることが出来た。

今は
旧国鉄101系の1000系
旧都営地下鉄三田線用6000系の5000系
旧西武鉄道新101系の6000系
旧東京急行電鉄8500系の7000系
旧東京急行電鉄8090系の7500系

国鉄型車両以外は伊豆急や富士急のほうが古い車両を用いてることになるんですね(笑

現役車両が集う
現役車両が集う posted by (C)めぃふぁ

そんな車両は
熊谷駅を始発駅として活動することが多いようで
(羽生送り込みも熊谷始発としてる場合が多いようです)
熊谷の留置線にはたくさんの列車が止まっています。


今回なにより嬉しく思ったのは
非冷房車を連結した1000系が未だ現役だったこと。

未だ現役
未だ現役 posted by (C)めぃふぁ

まずは秩父鉄道オリジナル色。
日差しが強いと、黄色は厳しい(つд`)


未だ現役
未だ現役 posted by (C)めぃふぁ

こちらは奈良線用の塗装だったと思います。
未だに奈良線に103系が走って入ればこの塗装のはずなのですが…
山手塗装は鶯色一色なので山手色とは違うわけですねf^;


そんなこんなで
なんか嬉しい列車を撮影してる間にSLが到着しました。
熊谷には転車台はないので専用塗装を施されたELによる牽引です

12系特急客車を引くEL
これはこれで結構いい絵じゃないでしょうか?
SL列車到着
SL列車到着 posted by (C)めぃふぁ

SLはすでに準備完了。
火床の整備やボイラー圧の状態を考えれば当然のこと。
無動力状態とはいえかなりの熱を持っての準備は
やっぱりうきうきしますね♪

SL C58 363
SL C58 363 posted by (C)めぃふぁ

秩父鉄道に所属するSLはC58 363 一両。
D51 498を整備するJR東日本のSLの拠点とも言える場所への委託で整備を行ってる模様。

このあたりはSL動態保存を始めて行った大井川鉄道との差ではないかなぁと感じてしまうが
そんなC58 363もSL列車運行を始めて20年なのだそうですが…
C58363っていつ作られたんだろうと思って調べてみたら…
1944年

1944年製造の機関車…製造後今年で66年…
運用開始の段階で46年…
何年静状態保管があったのかわかりかねますが
それにしてもよく動いてくれてるものです。

秩父路は寄居までは平坦区間であるものの、寄居から先は勾配区でかなり機関車への負荷が大きいように感じた。
客車はたったの4両とはいえ12系のエアコン用の発電ディーゼルエンジンを搭載のかなり重たい客車を引いてるわけなので負荷は軽くないと考えるといつまで走ってくれるんだろう?とか
要らぬ邪推をしてしまいます。

当然ボイラーの圧力は現役時から比べたら相当低くしているはずだし
メンテナンスも外観の様子からして丁寧なものだと思うんですが…
あそBOYのようにいきなり走れなくなるような気がしてなりません…
乗ってみたい方は予約の無い日はかなりゆったり乗れるのでお勧めです♪
補機の無いSL牽引の動力感は秩父に行く列車がいいと思いました。

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