記事一覧

ショックじゃ(。_)。

http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m80779295
競り負けました
20kも出して詳細な状態がわからないレンズが買えない…

信用の有るお店で実物を見て買うのならもっと高くても怖くはないのですが
Kマウントレンズについては絞りが非常にデリケートなのでちょっと怖いというのがあって辞退してしまいましたorz

どうせCHINONだからてこの原理で動作点を変更さえせて絞ってるから怖くはないんだが…

BEROFLEXあるからイイヤ…

ALPA筒のCHINONもあるし…

と自分を慰めてみる。

あ~あ。

さて。
本日は昨日持ち出したシグマでは納得がいかなくて(笑)
AUTO-PARAGON 28mm F2.8を持ち出しました。

やっぱりいいよ。
おーるどCHINON は。

夕日に照らされて
F2.8

ファイル 634-1.jpg

柔らかな光に包まれて
花も輝く


夕日に照らされて
F5.6

夕日に照らされて
F2.8

夕焼けに照らし出され
無機質なものからもぬくもりを感じる…
そんな瞬間があるように感じる。


ファイル 634-2.jpg
F5.6
この景色も今は過去。
写真は遺影といわれたとき否定をしたかったけど
その否定の言葉は何も無かった。

本日の一枚

今日も一日が終わり
やがて帳が下りる。

そんな瞬間に水面に写る夕日は
明日を映す鏡だろうか?

今日も一日が終わり

今日出来なかったことは明日出来る
そう思いながら今までやってきた。

そう思いながら明日も過ぎていくのだろうか?

SIGMA 28mmF2.8にて。

久々に引き込まれてしまった…

いや。
わからなくて、ね?

普通に引き込まれるのはCHINONの香りの強いレンズですが(。_・☆\ ベキバキ

PETRIじゃないのか?といわれても反応できません。たぶん(爆

使用したレンズは
Σ(シグマ) SIGMA WIDEMAX YS 28mm F2.8
いまどきのレンズとは違ってごっつい金属鏡胴で比較的ずっしりめ重量は360gもある。

正直今回のレンズはボロです。

でも送料込みこみで5k以下なのでまぁいいでしょう。というレンズ。

画面右端がAPS-Cで流れます。
工作精度がわるいのか
メンテナンスしたマニアがずらしているのか
その部分の判別はつかないけれど中で玉が特定方向に傾くのでこうなるんです(;´Д`)

ファイル 632-1.jpg
F5.6にて。
右端の建物が流れてるのが等倍であれば顕著にわかる。

以前購入したオールドCHINONの一本がこの症状抱えていて分解した結果直せませんでしたし(。_)。
手法的にはパーマセルテープで位置調整するしかないかないのかなぁとは思ったりしてますが…

ああ。早く直してやらないと。
閑話休題。

室内で適当に試写した結果
当方リファレンスのCHINON(をひ)が異常に出来のいいレンズに見えるほどf^^;
ピン面は悪くなさそうだけど、軸上色収差がカメラのLCDで確認できたり
二線ボケっぽいボケ方してみたり。
散々な気がしていたけど
ボケ方は固くならず好ましい気がしたので通勤中に試写すべく(をひ)持ち出した。

ファイル 632-2.jpg
F2.8
やわやわ~(笑

なんか三枚玉あたりのオールドレンズを使ってる気分だf^^;


ファイル 632-3.jpg
F2.8
左端の結像は決して悪くない。

ファイル 632-4.jpg
F2.8

夏の日の…

F4.0
近接でも一段は絞りたい…

ファイル 632-5.jpg
F2.8
光が天子の輪のように広がった

本日の一枚

フォト蔵と同じ写真。

もう二度とこない今日
それを記録として留めるための一枚かな…

なんとなくすっきりとしない。
けだるい一枚。
でもなんか選ばされてしまった一枚…

夏の終わりに


人間は贅沢なもので
与えられて満足すして
それが普通になると無いものを望みたくなる。

そのひとつが鬱の症状なのかもしれない
最近そう思うようになってきた。

きっと、
安定してなくて
明日が不安で
朝起きて
今日も生きていることに感謝できる
って思えるのは幸せなことだと思うが

それって常に死が身近だからこそ感じられることであり
今の自分のように死が縁遠い状態だと普通になってしまうのじゃないか

そんな風に思うようになってきた。

レンズもそう。
今のレンズは収差も少なく
AFも早くAEに頼れば極度なオーバーもアンダーもなく
プレビューもその場で見られて…

蛇腹しかない時代の人たちから見たらどれだけ恵まれているのだろうか。

ここまで進んだシステムを用いて
わざわざ苦労をして写真を撮るなんて
その当時の人が思っただろうか?
とか思うと
複雑な気分なんだけど

結局人間の欲望はただのないものねだりなんじゃないか?
そう思うようになってきた。

でも欲望には素直に従わないといけないときと
抗わないといけないときを見極めないと
結局自分が納得できなくて自分が嫌いになっちゃうんだよね。

真実が続々と.・・・

わかってきた。


AUTOBERO FLEX

実はCHINONだった?!

オークションで出ていたりするBEROFLEX そっくりさん。

その名も

AUTO CHINON MC 28mm F2.8

最短焦点距離 0.2m
MACRO対比 1:4


は?(;´Д`)

Kマウントではありますが是非入手しないと(汗


CARL ZEISS JENA P 29mm F2.8

PENTACON 29mm F2.8

まぁ知られているとおりの結果になりそう。
PENTACONはジャンク入手。

違いはMCか否か。
逆に言えばそれだけ。
本日はこの二本を撮り比べの予定。

飯も食ったのでそろそろ出かけるかなw

プロフィール

過去ログ