台湾旅行記核の疲れたので…
フィルムを取り込んでみたw
お散歩日記。まぁ気楽に…。画像サイズは、WUXGA(1600*1200)を満たす場合、フル画面表示でもほぼ全体が見渡せる高さ1080を基準としていく予定です
六日目
花蓮の二日目は太魯閣渓谷にいけることに。
別のお二方は台湾出身で今はインドネシアに住まわれている方とのこと。
お二人はご夫婦の様でした(何せ言葉わからんしなぁ)
話すだけなら北京語も可。
なんとかつたない意思疎通手段で意思疎通をしてみると(情けない)聞き取りと話は出来ても
書くことは出来きないが、話は問題なくできるとのこと…
漢字のイメージだけでやりくりしてる私とはまったく逆だった様でであるが。
っつか。英語もまともに話せもしないのに行くな言うわけですなf^^;
そんなこんなで適当に簡単な説明を受けながら太魯閣渓谷を観光。
海からはそう遠くない場所で伊豆のように急激に山が立ち上がっている。
そんな印象だった。
まもなく雨の降りそうな様相だったけど
それが幸運な方向に作用してくれまるで水墨画の世界がそのまま広がっていた…
霧のかかる切り立った山々。
太魯閣渓谷にて posted by (C)めぃふぁ
渓谷美とはよく言ったもので…
どこを切り取っても絵になります…
都心の人間にとっては写真に困ったらココでしょうw
太魯閣渓谷にて posted by (C)めぃふぁ
でも、この水には石灰分が多く含まれ(いわゆる硬水)、その水が流れるこの川には魚が住んでいないのだそう。
この渓谷の大部分は大理石で、橋の細工も極めて精巧な大理石加工だったりしました。
太魯閣渓谷からの帰り道に
お土産やさんを経由。
思わずキャッツアイに惹かれて買う<バカ
3000元なり。
そんな帰り道の最中に大雨に。
宿に着き、すこし休んだらまちは水にぬれて輝く時間になった。
さらに体調が悪くまともに動く気力がなくなり
近くのスーパーをうろついてお弁当を買ってみた。
39元なり
網一つのお弁当は妖しいほど安い29元
適当に詰め込んだだけのお弁当でしたf^^;
そこで体調が悪すぎてなんとかせねばっ
というわけで薬酒を買うことに。
ついでに麦酒もね(。_・☆\ ベキバキ
この弁当
見た目たいしたことは無かった。
中身は…
すげー。
一番上に載っていた味付けタレにつけたフライだけじゃなくてその下に色々突っ込んである…
なんて雑な作り(。_・☆\ ベキバキ
でもこんなのがうまいのがまた笑えないf^^;
あ~、これでいいんだな~と思いながら食事を楽しむ。
ビールを楽しんで
さて、明日の為に休むことに。
この薬酒の蓋が開かず…
こじ開けようと努力して。
指を切る(。_)。
日本なら置いてありそうな面貌やら消毒液やら置いてある一角を探すがなぜか無し(。_)。
しょうがないのでくまなく探してみた。
探してみたが見つからず閉店時刻に(;´Д`)
店員さんが気にかけてくれて何を探しているの?と言ってくれたので筆談と傷口を見せたら
ちょっと見えにくい場所にあったf^^;
目的の絆創膏のほうが高いでやんの(。_)。
今回案内してくれた民宿はこちら。
かなりお安いのと日本語が通じるのではじめて花蓮に行くのならいい選択でしょう。
3人なら一人当たり1000元目安で案内してくれるはずです。
食事はやや高く、ドリンクとのセットで220元。
食事は安価に済ませたいという人にはちょっと向きませんが、とりあえずせっかくなのでいくというのなら1500元程度の予算で楽しませてもらいました。
○六日目
この日の花蓮は朝から雨。
花蓮の街を歩き回る気にもなれず朝食後はしばらくぐだぐだしていた。
列車までの時間は十分にあったが、台湾北部では大雨で甚大な被害が発生してる模様。
降り始めからの雨量は100mm以上ととても鉄道の運行が機体で居ない状況。
とりあえず、鉄道の運行情報を仕入れようにも言葉がネックとなり、半ばあきらめ駅へ向かうと
正常に動いてくれてた(笑
とりあえずチケットを押さえる。
そのあと発車までしばらくふらつく。
発車時刻間近になりホームに向かう
列車はまもなく入線し
昨日の事例もあるので指定号車の指定席付近に向かう。
先客居やがる(滝汗
チケットを見せて俺の席はそこだ
どけ
と言ってずれさせる。
窓側じゃなきゃこだわらんかったけどね(笑
自強号の中でも太魯閣は全席指定なので指定された席に座ったのだ。
乗車率はほぼ100%。
そして途中駅からもかなりの乗車がある。
この状況だけ見るともう少し本数あっても元取れそうな木がするんだけど
駅間が長い単線幹線だから厳戒なのかなぁ…
この車両の概要は単純にJR九州のしろいかもめと同様の仕様であり制御付き自然振り子車両。
制御がついてる段階で自然振り子って呼ぶのはどうなのよって突っ込みはしない方向でf^^;
でも~
TRAは何の略なのかわからず(。_・☆\ ベキバキ
3時間弱で花蓮から台北まで走りぬける快速ぶりは
新宿~松本のS-あずさと同様の印象かな。
制御付き振り子車両のちょっとふらふらとした揺れ方はおんなじw
線路状況は極めて良好。
線路の整備状況はどこも決して悪くないのはまだこの国が元気だからだろうか。
結構ぐっすり眠った印象が(。_・☆\ ベキバキ
そして台北について
中山方面への通路を歩き始める。
台湾の女の子にボールペンを買ってくれといわれる
可愛いペンだが…二本190元って高いから一本、蒼いほうで100なら買ってやるといったらOKに。
というわけであまりにも一生懸命なので一本購入してあげた。
ホテルの場所を聞いてみたが
わたしにゃ十二分に歩けるはずなんですがw
確かに荷物重量トータル10kgオーバーですがっ(。_)。
仕事のとき常時持ってたしあんまり苦痛じゃなかったのはナイショ…どんだけMなんだ。わし。
そんなこんなでホテルにチェックイン。
日本語が簡単なものを中心がら通じる。
むしろスムーズf^^;
出てくる胸を伝えるのも苦労無し
ワイヤレス無線ランもかぎ無しということだったりして
湯船が無いこと以外は不満無し。
そしてホテルを出た隣に…
やたらと綺麗なお店。
置いてある物からしてお茶屋さんらしい…
と思って少しボーっと見てると
日本語で声をかけられる(。_)。
ためしのつもりではいると…出てくるお茶がうまい。
入れ方は
茶葉が開くまでの一番茶は捨てる
これはえぐみや苦味を含むため、ただただ捨てるのは惜しいので茶器を暖める目的で使うのだそうです。
二回目からのお茶を大きな器に混合して楽しむ。
この日は私一人なので小さな急須二回分をブレンドして出してくれた。
とりあえず入ってみると
まずは二種類。
阿里山茶と頭頂烏龍茶を試飲。
えぐくない…
香がすごい。
飲んだ後口の中で香が充満してる…
…
すげー台湾のお茶。
まぁこのお店のお茶はお土産やのお茶とは段違いにいいお茶なんだけど
日本円に換算するとちょいといい緑茶相当。
お土産には適当かな?と思われたのですこしつまみました
(結果的には数が足らない)
とここで感動をしてしまい…
九份茶房にはいかずじまいf^^;
この日はガイドブックに乗ってない夜市でまたもや夕食を済ませたf^^;
…
その辺夜市なのか何のかわからんお店ばかりっていいな~w
ちなみにこのお茶やもガイドブックには乗ってないそうですが…。
もうなんというか…
台東もう一度いきてー(笑
五日目
この日のホテルだけ朝食が出ない。
とりあえず朝目覚めたらホテルの窓から一枚。
このホテルより高い建物がこちらの窓の外には見当たらないのが特徴的だった。
軽くシャワーを浴びたりして
7時ごろから町をうろつくことに。
ふらふら~っとしているとバスターミナルを見つける。
さらにふらふら~っとして
おなかが空くf^^;
基本的に、ホテルでも朝食はこれが多かった。
ホテルでは素食ベースにして卵の揚げたものなどがバイキング形式で食べられる
というレベルであり、外で食べても同じものを選んでいたのはやっぱり食事が重たかったんだろうf^^;
とりあえず何点か拾い出し、おかゆをすする。
芋が少し入ってるようで淡い甘みを帯びたおかゆとかなり濃い目の味付けのおかずを楽しむ。
悪くない。
そして念願の台東の廃駅へ。
廃駅は、公園として整備されており、芝生が敷き詰められていて市民の憩いの場であった
小学生と思われる団体が写生に来ていたが、できれば生きた鉄道を写生して欲しいなんていうよくもあったりf^^;
台東駅はもともと、南廻線が出来るまでの東海岸幹線の終着駅であり、台東市へのアクセス駅だったのだが
南廻線が完成したことに伴い盲腸線となり、その後廃止されてしまった経緯がある。
機関車を反転するための転車台や三角線
そしてたくさんの側線とその側線を制御すべく配置された分岐機
さらには近代鉄道としては時代錯誤な腕木式信号機に機関車整備用ピット
それに似合わないほど近代的な駅舎には、電光の時計も装備され、近代的な駅の様相。
ここまで鉄道が乗り入れていてくれればという気持ちもあるが
昨日の連絡バスの情勢を考慮すれば
旅行者で鉄道を使う人はどれだけ居るのだろうか?
という疑問もあったりする。
そんなことを思いながらぼーっと駅を散策して
小腹も空いたしなんかないかと周りをうろつくことに。
すぐそばの店で気になるメニューを見つけたが
読み方わかんねーのであきらめるf^^;
基本はチキンですから(。_)。
で
お寺のそばまで行くと地元の人たちの朝市が。
ざっくりと見渡すと生鮮品の朝市。
価格が出てねーw
いくらだよと思いながらも一周してみたが
最初のおばちゃんだけがカットしたぱいなっぷろを持っている。
一個くれ
といったつもりなのに二個になっていたり
いろいろあったが
なんとか交渉成立。25元で袋一杯のパインナップルを譲ってもらう。
うま…
フィリピンのパイナップルよりもエグミがなく
純粋に甘くてちょっと酸味がある。
ホント、台東よって良かったわ(*'-')
一袋でも多いな~
と思っていたが町をぶらつく間に食べつくしてしまったf^^;
(多分ひとつ分程度は入っていたと思う)
さすがに、日が暮れてから花蓮に着くのもなんだと想い、午前中の急行で移動することにしたため、この辺りでバスに乗車。
バスのうんちゃんに台東駅行くか?
と聞いたら(何とか理解してもらい)
行くよと言ってもらえたので乗車。
考えてみたら今さっきまでいた場所が台東の駅なんだよな(滝汗
23元で駅まで。
尚、バス待ってる間もたくさん声をかけられる。
タクシーのうんちゃんは営業努力たくましい。
うざいとも言うが(笑
とりあえず目的の急行列車に無事乗車。
昼飯は台東で買った小判焼きみたいなやつ二個。
小豆餡とアーモンドベースの餡で共に美味。
まずいと思うものに出会ってないな、この旅行。
とか思いつつ。車窓を眺めつつ花蓮へ。
花蓮の駅で降りると太魯閣(タロコ)渓谷へのお誘いをたくさんのタクちゃんから受ける
が
高そうなのと金額交渉も面倒なのでホテルで取ろうと計画していた。
ところが、ここで日本語のできるおばちゃんに出会う…
なんでも民宿をやっていて
タクシーでツアーをしている
とのこと。
2人ならこちらの予算1500元
3人なら1000元で案内できる。
今のところわたし一人なので2500元になるけど人数集めるから行かないか?
とのこと。
とりあえず半信半疑ながらも名刺ももらえたことなので最低限の情報を手渡した。
泊まってるホテルの情報とつながらないんだろうな~と思いながらも携帯電話の番号を。
止まってるところまでどうするの?
といわれたので、町を見ながら歩きたいんです
といったら道の案内だけしてくれてそれ以上は何も言わなかった
(写真を撮る人間にとっては歩くのが全てでそれ以上でもそれ以下でも無いんじゃないかと思ってる)
営業してる割にいい人だな~なんて思いながらホテルに急ぐ。
そしてその後ホテル近くの地元の人の地元の人の為のお店に入る。
小龍包を5個くれと頼み…
言葉がしゃべれないことに気づいた周りの人の一人が
日本語で話しかけてきてくれたf^^;
ー以下会話ー
日本人?
はい
明日にでも太魯閣(タロコ)渓谷いくの?
ええ。人が集まればですが安く連れてってくれるって言ってもらって
いくら?
1000元~1500元くらいと条件頂いてますよ~
それは安いねぇ~
という会話が始まる
おまけに、その方の食べてる豚肉のなんか
おいしいよと情報をもらうが小龍包が肉まんのようなつくりだったのでおなか一杯になってしまったため腹ごなしの後寄るといって出てみた。
ー会話以上ー
そのままにしてもいいんだけど、なんか食わないのはしゃくなのと
腹持ちが予想以上に良かったので海まで往復してしまったf^^;
浜辺近くは公園として整備され、さらに観光夜市が展開されており![]()
若い可愛いおねーちゃんが必死に呼び込みをしていたりして
楽しかったのだが
何より風邪でダウン気味。
しばらく海風にあたった後、![]()
とりあえず、連絡の約束をいただいていた19時ごろから小一時間うとうとして
連絡が無いので明日の観光は次回にするかな~などと思いながら
スーパーで麦酒やら薬酒を購入し先ほどのお店で夕飯を済ませた。
豚足のことで、ご飯にかけるには味が薄味だったが、個人的には好きな味だった。
どうやら豚足の類は日本人嫌いらしいが…うちの親も食わんのだが。
なんで平気なんだろうね。わし。
そんなこんなでホテルに戻り
酒を開けようとしたところで電話が。
明日1000元で案内してあげる
とのこと。
ありがとうございますとのことでさっそく明日に備え寝るが…
体調はその翌日最低となる(。_)。
4日目
この日は南廻線で臺東へ移動
自強号がかなりの頻度で運行されており、高雄から台東へ入るのは比較的容易であるが
各駅停車のみで行こうとすると実質的に一日一本しか選べないのである…
駅には十分な余裕を持って到着…
したんだけど
暇つぶししてる間に目的の列車が発車<アホ
高雄の駅はただいま改修作業を行っていた。
ホームのかさ上げと上屋の作り変え作業。
古い上屋はレールと鉄板を組み合わせた東神奈川の駅の上屋と同じもので
日本統治の影響を強く感じさせるが、新しい上屋は台轍らしいコンクリート製の美しいものだった。
古い上屋にはすでに使われていない配線も大量に走り回り、使いにくそうな印象だったことと天井材が痛んでいることが立替の最大の要因だろうな~
とか思いながらのんびり見学していたのが敗因なのですがねっ(。_)。
あ。跨線橋の写真。撮るの忘れた。
しょうがないので事情を説明して(全部筆談…感じのわかる国で助かったw)
次の自強号で乗換駅である坊寮という駅までたどり着けば台東まで行くことが可能であることをダイヤから拾い出したf^^;
普通に乗ろうよ、俺(。_)。
改札で自強号のチケットを追加させてもらう。
追加料金は50元なり。
なにもこんなとこでトラブル起こさんでもな~と思いながら自強号で7-11で買ったサンドウィッチで昼食としてる間に途中駅まで着く。
ここで
チケットは途中駅までの座席しかない
ということを知らされるf^^;
このときこの席の次に座る方が日本語がわかる方だったので台湾のお勧めなどを聞くことができた
果物としては西瓜とパイナップルの季節であること
南廻線は一月近く地震の影響も含めて不通だった時期があること
車窓に広がる養殖池では日本向けの海老やうなぎの養殖が盛んに行われてること
などなど。
花蓮にせっかく泊まるのであれば太魯閣(タロコ)渓谷には行っておくべきであるなどなど。
そんなこんなな話をしている間にすぐに坊寮に着く。
一人でボーっとじゃなかったのは救われましたf^^;
坊寮は2面2線の簡素な駅だけど、終着列車が多いのか、広大な側線を持っていた。
自強号から降りても目的の列車は見つからず…
困った。
この国の鉄道の場合、変則的な使い方をする場合が多く、自強号と区間車では別のホームだったりもあるし
ホームに番号が振られているのであり、何番ホームのA というような表現なので表示板が無いとわからんのですよ(汗
案の定、2番ホームA線からの発車であり、その向かい側には逆方向となる高雄方面列車が止まっているという具合だった…
効いたらちゃんと教えてくれたので問題なし。
ってか教えてくれたのが益の事務の方だと思っていたら車掌さんだったf^^;
編成は台東側から
機関車+客車2両
…
気動車でイイジャン
という突っ込みは無粋なのでシナイデクダサイ(滝汗
冷房も無い、旧型客車を窓全開にして車窓を楽しむことしばしで台東駅へ到着。![]()
1990年代完成の高規格路線で、まるで伊豆急行線のような様相f^^;
とても自動扉じゃない車両で突っ走ってるとは思えない速度で走る…
のんびりゆったりの各駅というよりは心地よい快速車両というかんじ。
途中にはまだ完成から30年も経ってないというのに廃駅が複数あったり。
鉄道好きには案外見所多い。
車窓も変化に富んでいて楽しい。
自強号で一気に走り抜けるよりはこの方がよほど楽しい気がする(笑
これをやると普通は不平不満しか一緒に言った人からは言われないような気がするけど(。_)。
この路線と似たような路線って日本にもあるんだよね~(笑
鹿島臨界鉄道鹿島線なんかは線路自体へろへろだけど(。_・☆\ ベキバキ
設備自体はほぼ直線の線路を描いて踏み切りもほとんど無いという情勢。
基本単行気動車であったりするなどなど。
そう思えば、台湾にもこんな路線が存在してもいいのでしょうねf^^;
っつか、特急が走ってるだけ段違いにいいかも(。_・☆\ ベキバキ
下調べした範囲ではバスがほぼ壊滅という情報だったが
15分ほどで街中までのバスを捕まえられた。
バスの本数は十分とはいえないが、次官をしっかり知っていれば実用性が高いダイヤである。
価格は23元。マイクロバスにての運行だが台東市が運営してる模様で非常に安価。
乗車人数は6~7名ほど。
が
忘れ物に気づきすぐの交差点で飛び降りる(。_)。
忘れ物である三脚はすぐに見つかり。
今度はタクシーにて。
200と最初に言ったから200ならお願いと(ホントは250にしたかったみたい)
タクシーをホテルまで付けさせたが
これは正解だと感じた。
なぜかというと
わからんw
この街ワカランよwww
何より
目印が無いんだよ?!w
一度行けば検討の付け様があるものの
初めてじゃわからんよ?w
ただこのわからなさ加減は非常に心地よい感じ。
町のつくりは碁盤の目なので方角さえしっかり覚えていて
錯覚さえ起こさなければ路に迷うことはなさそう…
とりあえずホテルにチェックインして…
え?
天蓋つきの部屋なんて初めてなんだけど?!
風呂にジャグジーらしく装置ついてるんだけど?!
でも綺麗じゃない(-.-) ボソッ
あとはこの日の体調は非常に良かったので不要だったが
足マッサージなどもホテルで受けられるサービスが安価であった。
お土産品も安価でありながら台湾らしいものもフロントにあったりして
非常に好感が持てたし、なにより言葉の通じない私に精一杯の努力をしてくれていたのを感じられたのが最大にありがたかった。
かもしれない。
それはさておき。荷物を置いたらおもむろに町へ。
シャツなどは地方のほうが圧倒的に安価。
100元でまともなものが買えるので。
そんな店を見ながら夜市まで
ここも観光夜市で…
…
明日雨が降るのか虫が凄すぎて
西瓜を1/4なぜか買って
ウインナーを一本買ってホテルへ
…
このホテルと最後の日のみ朝食無し。
なので翌朝に備え西瓜を1/3ほど残してさっさとお休みモードにしましたとさ。
夜のうちに旧駅に行きたかったが見つけられなかったのよね(つд`)
とりあえず
作品としてよりは日記用として。
小さな画像を用意してます。
まず今回の日程
11日 台湾入り
12日 高雄へ移動
13日 高雄
14日 台東へ移動
15日 花蓮へ移動
16日 花蓮
17日 台北へ移動
18日 台北
19日 台北
20日 帰国
というシュケジュール
第一日目
10:50 羽田初の飛行機に搭乗して台北へ
一日目
フィルムを手検査にてX線を通り抜け
飛行機への搭乗は何の問題もなくできる
飛行機上は雲ばかりで視界がいいとは言えないが気流は安定していた
場内の銀行で換金手続きをした、
出てすぐにMRTの乗り口がありそこから台北へ向かうことに…
向かうことに…
乗り越したorz
気づいた段階ですぐに戻り
台北駅で…
改札にコインを飲み込ませ…
ガードが開かず…
駅員さんに改札の外に出してもらう…
早速トラブル起こしましたよf^^;
で
とりあえずホテルにチェックイン
荷物を捨てて
台北で牛肉麺を食べる。
うまw
辛うじて夕日が拝めそうなのでこの日のうちに淡水に向かう。
台北からのMRTは50NT$
小一時間ほど揺られて終点へ。
雲に隠れる夕日を拝み
しばらく淡水をぶらつく
少し買い歩きをしてみる
そして敢えて道に迷う。
ああ、無駄だ。
杏仁茶が500mlほどで50元ほどだったがこれが飲みごたえがあった。
ペットボトルに移して翌朝までのんでたよf^^;
そんなこんなで淡水離れたのはもう8時過ぎとか9時近く…
にゃんこ多い町だったなぁ~
その後いい時間になったので士林の夜市へ
ここで方位磁石やら
ハンドタオルやら
あらかじめ足らなくなっていることが分かってるものを少し入手
んで
焼き饅頭を食べる。
うまw
臭豆腐も串があったので手を出したが
うまかった
そんなこんなで疲れ果てて
マッサージを受けてホテルへ。
一日目からくたばったよっ(。_)。
2日目
ホテルで朝食を採り
高雄へ向かう
高雄までは
途中台中によることにして
台中まで高鐡のビジネスに乗車
台北から台中までは1000元でビジネスにお試し乗車なら非常にお徳。
やや寝不足の傾向があったためコーヒーの価格をメニューから見てみたら40元とのこと
とりあえず飲んでおくことにしたのだが
コーヒーとお菓子がは無料出たf^^;![]()
アルコール類はなく、紅茶かコーヒーの選択だったように思う。
少なくとも日本の新幹線や特急グリーンではこのサービスはない…
はやぶさの特別シートではあるけれど。
ありゃ高すぎるf^^;
高鐡の台中は台中にはない上に
自強号も止まらない、何もない場所の駅だった…
一階をうろついていたら市内に行くよと声をかけられたのだが最初何のこったか分からなかった。![]()
駅舎自体は新しいが、ローカル線側は廃墟然とした駅舎で別名の駅を名乗っていた
そのことを下調べしてなかったのでタイムロス、
何とか台中駅前をぶらつくじかんを稼げたものの
臺中の街は至る所がパソコンショップとプリンターのインクがタンクで置かれてる区画を見つけてしまった
インクの詰め替え業が街頭で行われてましたよ(汗
もう少しぶらつきたいのを我慢して、あらかじめ目星をつけておいたお弁当やさんに。
お弁当を買うのでまたタイムロス
鉄道弁当を素直に買うのは何か癪だったのですよっf^^;
それでタイムロス。
チケットは筆談で難なく買えたので乗りたかった列車に乗れた
そして
高雄に降り立つと
なにやら廃線跡を売り出し中の模様。
テレビでもそんなCMを見てしまう。
腕木式信号機が駅構内にあり、広大な側線を有する貨物専用駅。
日本で似たような光景は思い浮かぶとすれば足尾鉱山の駅まで行く途中の廃線のトンネル付近か?
…
行かないとダメでしょ?
とおもむろに翌朝の計画が決まったり
とりあえずこの日は夕焼けが綺麗そうだったので素直に海岸線に…
そこで廃線跡を見つけてしばらく歩く
自転車専用道だったが迷ったふりしてごー<をい
散策はとりあえず幹線道路とぶつかるところまでで中止した。
疲れたからw
翌朝はこいつを辿ることに。
夕飯は迷いに迷って
何かよく分からんおいちゃんところで
食材選んで煮て食べさせる料理を啄む
うどんが失敗だったが美味
夜のお供に小さな唐揚げをピックアップ
これまた美味
んー
とりあえずここまでは外れなし
三日目。
ホテルでの朝食を済ませると早々にお出かけ。
翌日は観光地めぐりを考えていたのですが
すべて白紙にしてとりあえず歩くことに。
とりあえず適当に昨日の線路の場所を想定して歩き続ける。
かなり暑くなり始めそろそろいやになり始めたころカルフールを見つける。
ここで一個追加でダイヤルキーを買う。
カルフールの中の専門店の一店舗だけどこの店では日本向けの商品を大量に扱っていた。
日本と違うのは価格の表示が違うのと、北京語で張り紙されてるのと、店員さんが言葉が通じないってことだけだったf^^;
そしてカルフール本体に。
何を探していたかというと
単純にまず刃物を見ながら。
そして、その後はK200Dの電池が若干危機的状態であることに気づき購入すべく探した
が
充電式電池しかなく、価格はかなり高い。
YUASA(GPとくっついたんじゃなかったかな?)が確か2本で400元程度だったように記憶している。4本だったかな?f^^;
いずれにせよ、日本でバルクエネループであれば250円~購入できるのだから印象として高いのだ。
日本で買えばかなり安価に買える台湾ブランドだが、現地ではエネループ以上に高いんじゃないかな?ちゃんと計算してないけど。
エネループは多分関税なんかの影響で高くなりすぎるんだろうなぁ…
そしてここでは思わぬものもをみつける。
2本入りのSPERIA200。確か118元とか
べらぼうに安いと思う。
とりあえず飛びついておいたf^^;
そしてここからが本番。
廃線にたどり着き歩き始める。
ひたすら歩く。
線路としては神奈川臨界鉄道の浮島線の様相で非電化単線と思われる…現役時代がわからんのでそれ以上は。
線路自体は敷設されたままであり、線路投球は低くない印象。
PC枕木のかなりしっかりしたレール。
途中運河を越えるが、歩道として場所を確保するため、木台で埋められてるものの、下には線路がそのままになっていた。
そんな光景を見ながら
ひたすら歩き
更にひたすら歩き。
観光客が迷って入ってきてもよさそうなところまでいけるところまで写真を撮りながら逝って見た。
…普通歩かないよな。こんな遠くまでf^^;
気づいたら負けか(。_・☆\ ベキバキ
![]()
歩道の最後はぶちぎられているが、さらに自転車専用道として整備されているを歩く<バカ
ダルマが転がっていたり転轍小屋の廃墟があったり。
専用線の為の側線後があったり。
これは楽しいf^^;
ここで想定外の自体
天気がよすぎて真っ赤に日焼けした
そして
ガイドブックには乗っていない
地元の方達御用達の夜市に出会う
そこで鴨肉麺(アヒルの肉らしい)とマンゴーミルクを購入
共に美味。
っつかマンゴーミルク、マンゴーたっぷりでめっちゃうまい
他でもなんどかフルーツミルク系頼んでみたけど果汁少なめでイマイチでした
マンゴー以外だったからそうなったのかなぁ?
その日はそんな感じで終了
しなかった、
夕日を見ようと、移動したわけだがここで廃駅と出会ってしまった
高雄港駅という貨物駅で
先ほどの廃線を構内側線として有していた駅だった
日暮れまでのすこしのあいだをここですごし
せっかく港湾まで来たのだからと夜景を撮ってみた![]()
そして。
ものはついでなので六合観光夜市に…
なんかつまんない(滝汗
少しだけ何かを買って(なに買ったのかすら忘れた)宿までひたすら歩くことに
途中地元人向けのお店でイモを買った
ボラれた
20元ほど
まいいや
でそれっをつまみながら食べたいものもみつからず昨日の店で
野菜を中心にレバーやらいろいろつっこんで
今日はビーフンをセレクト
これこれw
90元とかなりねだんは張った気がしたけど
腹も張った
そして
致命的に昨日の唐揚げをでっかくたのんだ
デカスギタ
この日はこの程度で。