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大糸線

ん～
レンズをメモしてないのでわからない(｡＿)｡
4/10というもうすでに一週間以上前のことだと覚えてませんね(｡＿)｡

ただ間違いないのは
AUTO-BEROかFUJINONしかこの区間では使っていないこと。

それだけは間違いない。

糸魚川駅にて。
朝日が上った後の赤レンガ車庫
やっぱり美しい建物だ…

こちらはその前。
3月中旬に撮影したものを再掲載

やっぱり囲いがないほうがいいです(つд`)

ここからは平岩駅にて。
平岩駅より糸魚川よりを望む。
すばらしいロケーション

小さな駅舎の平岩駅

キハ120をじっくり眺める
この車両は典型的な軽快気道車両でバスの折戸、短い車両などを備えるが
今までのキハ52にはなかったトイレ設備を持つため長い乗車時間となりがちな大糸線としてはありがたい存在かも。

この日の運転手さん。

この構図旧車両がよかった…

大糸線の車窓その三

大糸北線を南下すると最後の区間
平岩～南小谷です
平岩でかなり長い運転停車をした後
この(単行だけど)列車は南小谷を目指します。

それにしても地元の人の乗り降りがない…（;´Д｀）

確かFUJINONだったはずf^^；

まぁなんだっていいといえばいいんですよね。
ちゃんと写ってるから（をい

毎度のように見難い仕様で申し訳ありませんm(__)m

統括(今回のレンズ評価に対するコメントはこちらにいただけると助かりますｗ)

各項目にコメント入れるのもなんなのでｗ

自分なりには
CHINONが露出オーバー気味に振っているためフレアに埋もれてる印象が強く
FA31についてはアンダー過ぎた印象が強い。
露出は厳密に同じにしないとやっぱり意味がないんだなと実感
これは今後の反省材料とするf--；

今回の撮影を通じた感想はFA43は思ったよりじゃじゃ馬で諸収差が酷いレンズなのだという印象だった
明るい分DA40より酷いんじゃないか？f^^；

オールドレンズも案外健闘しており、遠景の描画において大きな不満は無い感じがした。
中遠距離ではCHINONが想定以上。
遠景ではやはりFA31が一番結像してる印象。

コメント一覧

アントニオＵＲＬ（04/19 12:37）編集・削除

FA31はべらぼうにいい！

それとChinonはベイリングフレアもあれば
コーマフレア同士の広範な干渉などやらで
結果的に「明るく」写って見えるところが
ちょっと教科書どおりではないところです。
古いライカレンズユーザーもしょっちゅう
経験するおなじみの現象というか、、、

P.S.
Chinonレンズ、調整後、
遠景がきちんと描写できているようなので
担当者としてほっと安心いたしました。

めーふぁ＠気楽亭（04/19 22:36）編集・削除

コメントありがとうございます～
FA31は段違いに良すぎます

SATYの立体駐車場の骨組みがあそこまでしっかり写るとは…

CHINONは同じ露出ではちょいと暗かったので一段補正しています。
ライカのレンズでもそゆことあるんですねf^^；

CHINON
昼間では見えない無限が夜間で出ます(笑

アントニオＵＲＬ（04/19 22:45）編集・削除

古いノンコート状態を保ったズマールなどは
結果、シャドーにハイライトが侵入してきますので
シャドーが明るくなってしまう。
私は、そういうレンズ、、好きで、、、、、

めーふぁ＠気楽亭（04/19 22:54）編集・削除

FA31mmは超近代的なすばらしいレンズ
標準といっても良いレンズです

ただし
写り過ぎちゃってちょっと苦手(爆

CHINONはもうちょっと追い込んでやりたいと思えるだけあり好きなのかも(汗

…普通に写るレンズも持ってないとどこを目指すのかわからなくなりますね…

hassy66 ＵＲＬ（04/21 07:34）編集・削除

43は「静物」撮るよりも半ブレでもいいから
「動体」を撮った方が魅力が生きてくると思います。
どちらかというと「光を集めて、整える」たいぷでなく
「散光を余計なところまで拾って、それを形にする」
のが得意なタイプじゃないかなあと。
じーっと詰めて撮るより
サラッとパッと切ると絵になりやすいと思いますよ（＾＾）

めーふぁ＠気楽亭ＵＲＬ（04/21 21:25）編集・削除